フリースタイルなお別れざっし「葬」
ポジティブ葬儀シンキング
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DATE: 2011/03/31(木)   CATEGORY: 未分類
『葬』購入方法など
『葬』の購入方法は→こちらのページの下のほうに、取り扱い書店・取り寄せ方法があります(fire foxをお使いの方、表示をunicodeに設定していただくか、Explorerにてご覧下さい)。
それでも見れない場合はこちら

せんでん→『出版奈落の断末魔 エロ漫画の黄金時代
おもだかがはじめて編集に関わった本です。
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DATE: 2011/03/25(金)   CATEGORY: 未分類
『葬』6号発行延期のお知らせ
東日本大震災で被災された全ての方に、お見舞い申し上げます。
そして大事な人を亡くされた方々に、お悔やみ申し上げます。

『葬』は発刊から5号まで、すべて半年に一度のペースで発行してきました。
6号は今年の6月に、と考えていたのですが、このたび未曾有の災害が起こりました。
多くの人が体験するお弔いの形が、変わろうとしています。
そんな時期に新しい号をつくるのは、ふさわしくないと判断しました。

ひとまずは喪に服し、お弔いを見届けたいと思っております。
当面の活動資金(とはいっても印刷代くらいしかないのですが)を、ささやかではありますが、被災地へお送りします。
そしてこのたび大切な人を亡くされた方々が、それでも生きていかねばならない方々が、どんな形でお弔いをすることに決めるのか。それが分かってきた時点で、6号を作りたいと思います。そう遠い未来ではありません。

復活のお知らせはまたここでさせていただきますので、今後とも何卒、『葬』をよろしくお願い申し上げます。


おもだか大学
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DATE: 2011/03/15(火)   CATEGORY: 未分類
土葬という方法
今回の東北関東大震災で被害にあわれた全ての方にお見舞いを申し上げます。
そして残念ながら、ご親族やお知り合いを亡くされてしまった方に、お悔みを申しあげます。
私自身は東北に係累や知人が散らばっており、まだ連絡が取れない人もいます。本当に、胸の裂ける思いで一日中情報を求めてインターネットを見ております。


政府がご遺体の土葬を検討しているというニュースが流れています。
火葬とは違う葬り方に、少し戸惑いを感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
「遺骨」のないお弔い。
そして、土葬されたその土地にお墓を作れないかもしれない。慰霊塔のみになってしまうかもしれない。

「土葬の会」をされている、山野井さんという方がいらっしゃいます。
今、日本ではほとんどが火葬ですが、土葬という選択のための場所も必要なのではないか。
そう考えて、山梨に土葬がいまだ続けられているわずかな土地があることを調べ、そこを活動の拠点としていらっしゃいます。
今回の事態に関しても、福島県の提携寺院の協力を得ることができたとして、自治体へ向けて土葬受け入れの情報を提供しています。

土葬を選ばれる方は、そのあとの弔いをどのようにするのか。
お電話したところ、見も知らぬ私のために、以下のように丁寧に答えて下さいました。


「土葬を選ばれる方は、身の回りの形見はとっていらっしゃいますが、遺髪や爪などをお持ちになるということはほとんどありません。
土葬された上に石碑をもつ、ということもないようです。
土葬をされる際に写真を撮って記念とする、という方はいらっしゃいますね。
その方々にとって、お身体のかたちでその土地にいる、ということ自体が、とても大事な意味を持っているのです。なにか、火葬とは少し違う安心感のようなものがある、と皆さんはおっしゃいます。
火葬の場合、お骨になった姿を見ると、ある意味で少し気持ちがすっきりするということが、よく言われるかと思います。そしてお墓に納骨し、年に数回、お墓参りをして弔いとしますね。
今会で土葬をされた方にとっては、土葬をされた土地そのものが弔いの対象です。毎週いらっしゃってお参りをされる方もいます。石碑もなにもないけれど、ただその場で、手を合わせているのです。」

このたびは、積極的に土葬を希望されない方もたくさん土葬にされるようです。そのような方が遺髪や爪を遺されることを希望したら?とお聞きしたところ、「その方のお気持ちによって、できるかぎり、されたいようにされるのが良いでしょう」とおっしゃっていました。


このさき、どのような埋葬法が選択されるのか分かりません。
しかし、何らかの形で弔わなければなりません。
大事な人を失った後も、私たちは生きていかなければなりません。
生きていくために、失った人の何を残せば、自分のよすがとなりうるのか。埋葬に際しては、それを大事に考えなければならないと思います。
今回は、とても辛い状況の中で大勢の方が亡くなっています。
ご遺体の損傷も激しいようです。
さまざまな気持ちが、人の数だけあるはずです。
もうご遺体を見るのも辛い、被災地に足を踏みいれるのも辛い、という方。
被災地ではあるが、そこに生きていた証として、住処の近くに埋葬して弔っていきたい、と思われる方。
とにかく髪の一本でもいいから遺しておいて、弔いの対象としたいという方。
少しでも個人の希望に沿うようにお弔いがなされれば、と祈っております。


そして、このような余裕はないかと思いますが…。
どのような考えの方も、もしも可能であれば、遺髪を一本だけでも遺されてはいかがでしょうか。
そのときはティッシュに包むしかなくても、できるかぎり見栄えの良い容器に入れて保存する。余裕があるなら加工をすすめますが、その限りではありません。
「自分に遺髪は必要ない」「辛くて、持っていられない」という方もいると思います。しかし、失った人は、他の方の大事な人でもあるわけです。他の方が、どのようにされたいのか。聞けないときは、やはりお骨に替わるような何かを用意されることも、直接埋葬にかかわる人のつとめかと思います。
もちろん、そのようなものが必要ない、なくてもみんな生きていける、だいじょうぶ、という場合もあるかと思います。その時は、改めてその遺髪を供養すればいいのです。
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